MATERIALS & FABRIC
ウェディングの生地/織物として良く使われる素材は、 絹(SILK)、化学繊維(ポリエステル、レーヨン、 ナイロンなど)、また これらの混ざったものでしょう。
織り方としては、以下のものが主でしょう。
- サテン (表面がさらさらとなめらかで光沢があります。朱子織物。)
- タフタ (細いうねのある平織物。 無地染、モアレ加工などがあります。)
- オーガンジー(薄く透けて見える、軽い平織物。張りがあります。)
(スカート)
- シャンタン (横糸に編んだ玉糸を使い、不規則な節を出した織物。紬風。)
- ジョーゼット(強撚糸を使ってしぼを出した織物。)
- シフォン (うすいで透ける平織物。柔らかく仕上げてあります。)
- グログラン (うねのある織物。 さらに太いものがオットマンです。)
- チュール (6角形のメッシュにあまれたもの。)
- ジャガード (模様織り。花柄など柄はいろいろあります。)
レースとしては、
などが主でしょう。
- コードレース
- リバーレース
- ケミカルレース
- リボンレース
また、刺繍やビーズ、スパンコールの施されたものがあります。
実際に布地を手にとって厚さや風合いを確かめましょう。
漂白した白色が似合う方と、オフ白やシャンパンカラーと呼ばれる濃い目の色のほうが華やかに写る方がおいでです。大き目の布地を顔に当てて比べてみましょう。
布地のもつ特性とデザインには密接な関係があります。 この布地にはこんなデサインが向くとか、逆にこのデザインにはこんな布が良いなどと相性の善し悪しもありますので、デザイナーに尋ねてください。
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