Sleeve

Sleeve & Cuff

スリーブ（袖）は、袖つけ、袖山、袖口と、
膨らみやフィットの加減、長短でいろいろバリエーションがあります。

カフスは、袖口のバンド状の部分をいいます。

ここでは、ウェディングドレスによく使われる袖を挙げます。

Sleeve

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タイト・スリーブ
Tight sleeve
膨らみのない、細く腕にぴったりした、ストンとした袖。

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レッグ・オブ・マトン・スリーブ
Leg of mutton sleeve
袖付け部分を大きく膨らませ、肘から手首までほそくなった袖。
羊の脚の形に似ている。

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パゴタ・スリーブ
Pagoda sleeve
仏塔のように、袖口に向かって広がった袖。

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ポインテッド・スリーブ
Pointed sleeve
袖口が手の甲までかかり、その先が三角形にとがった袖。

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ビショプ・スリーブ
Bishop sleeve
上部は細く、肘下から膨らみ、袖口にギャザーをよせた袖。

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パフ・スリーブ
Puff sleeve
袖付けや袖口にギャザーをよせてふくらませた袖。

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バルーン・スリーブ
Balloon sleeve
風船のように大きく膨らんだ袖。袖丈も肘あたりまで長いもの。

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チューリップ・スリーブ
Tulip sleeve
袖山で２枚の布が重なって、チューリップの花に似た袖。

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フレンチ・スリーブ
French sleeve
袖つけ線がなく、身頃とひとつづきになった袖。肩が隠れる位の長さ。

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スリーブレス
Sleeveless
袖のないものの総称。袖ぐりが袖口になっている。ノースリーブ。

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Cuff

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サーキュラー・カフ
Circular cuff
円形に裁断したフレアーをつけた袖口。

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ウイングド・カフ
Wingd cuff
折り返ったカフの両端が外側に翼のように開いた袖口。

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ボタンド・カフ
Bottoned cuff
ボタンで止めるように作られたカフのこと。

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