VEIL, HEAD-DRESS & HAT

 


VEIL

veil(ベール)は長短の2枚になったもので、 上側の短い、顔にかかる方をフェイスベールと呼び、教会挙式の入場から誓いの言葉、リング交換のとき花婿によってあげられるまで、かけています。

下げる事で神をうやまい、また上げる事で2人の間の垣根を取り去るをいう意味あいです。

下側で、ドレス寄りになる長いベールは、長い方がより正式になりますが(トレーンのあるものが正式で、格がある)特にこだわることはなく、ドレスとのバランスや、教会、パーティー会場の大きさ、どのように演出したいかなどを考慮にいれ、決めると良いでしょう。

また、前方、中央、後方と、ベールのつける位置で、若くも、おしゃれにもなるので、いろいろ試すと良いでしょう。

素材;
  • シルクチュール
  • ナイロンチュール
  • レース
  • 縁取りのあるもの
  • その他

 


HEAD-DRESS

HEAD-DRESS (ヘッドッドレス)は、髪飾りの総称で、特にアメリカ製のもので、飾りとベールが1対になったものを呼びます。

ティアラ Tiara (前方だけに飾りのある髪飾り。ラインストーン、パール使いなどいろいろあります。)

クラウン Crown (ティアラに似ていますが、丸く1周しているものをいいます。)

ボンネ Bonnet (幅、大きさ、厚み、素材で異なりますが、高めの位置のシニヨンにのせます。)

他に、生花、造花、布製と。 つける位置も前方、中央、サイド、シニヨン回りなどいろいろです。挙式とパーティーでは変化をつけて雰囲気作りの助けとしたいです。

 


HAT

Hat(帽子)は、女性に限って、日中、室外/室内を問わず、着用できます。
近年のガーデン形式のウェディングなどに向くと思われます帽子の形をご紹介いたします。

帽子の山の部分をクラウン、クラウンの回りにつく、つばの部分をブリムと呼びますが、

つばの無い帽子としては、
 

 


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